旅ごころブログ🐒

心理カウンセラーをしている筆者が心理学の知識を紹介するブログです。趣味の旅行で行ったおすすめスポットや飲食店の紹介もしていきます。

これで解決!物事を決めない男性とイライラする女性が設けるべきたった一つのルール

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男性と女性では物事の捉え方が異なります。

代表的なもので言えば、男性は「問題解決型」で女性は「感情優位型」というものがあります。

 問題解決型の男性と感情優位型の女性については、以下の記事に詳しく書いています。

www.ntan.work

 

 

さて、男女の喧嘩でよく起こるのが「旦那が何も決めてくれない」「彼氏が遊びに連れて行ってくれない」と女性が不満に思ってイライラする、というパターンです。

 

今日はこのトラブルを回避するための方法を紹介します。

 

 

 

旅行に連れて行ってくれない旦那(彼氏)とイライラしている嫁(彼女)

カップルや夫婦、家族で旅行に行く時、具体的な計画を立てたり予約などの段取りを組んだりするのは誰が担当していますか?

男性が率先してされている、という方もいるとは思いますが、多くは女性がしているか、または男性がしてくれないことに腹を立てて喧嘩になるかのどちらかではないでしょうか。

 

 女性の方は男性に対して「なんで計画が立てられないんだ」「連れて行くって言ってたくせに嘘つき」と思うかもしれません。

 

または男性の方は女性に対して「何をそんなに怒っているんだろう」「旅行に連れて行かないなんて言っていない」と思うかもしれません。

 

まず、最初にはっきりと明確にしておきたいのは以下のことです。

 

・男性は計画を立てるのが苦手

・男性は同時に2つ以上のことをするのが苦手

・女性は男性にエスコートして欲しい

・女性のほうが不安が高い

(※すべての男女に当てはまるわけではありません)

 

「旅行に行く」

というタスクを成功させるためには、意外と多くのことをこなさなければいけません。

 

大きく分けると

①計画を立てる(どこに行く?いつ行く?どんな場所を周る?)

②実際に行動する(宿の予約をする、ガイドブックで具体的に行く場所を決める)

になります。

 

この①に関してはできていることが多いです。

 問題が起こるのは②に移行できないからです。

 

①はドライブ中でも食事中でも「今度温泉行こうよー」「カニ食べに行きたいね」「夏休みに遊びに行こう」など、気楽に希望を言い合うだけなので簡単です。

もしこの①が旦那さんや彼氏から出ない場合は、女性のほうから「旅行行こう」と誘えば良いだけなので、問題は起こりにくいのです。

 

しかし②はどうでしょうか。

お互いの予定を合わせて日程を決めて、観光しやすい場所の宿を検索し、料金やプランを見ながら部屋を決め、旅行の計画を立てる。

正直めんどくさいですよね。

 

多分男性も女性もめんどくさいんだと思います。

 

でも旅行は行ったら楽しいし、行こう行こうとは口に出す。

女性は男性に比べて不安が高い方が多く、「もう予約しないと宿がうまるかも」と心配になりやすいですが、エスコートして欲しい気持ちもあるし、積極的に動くのを嫌います。

男性はマルチタスクが苦手なので、日々のルーティンをこなしながら旅行に向けた取り組みを行うのに労力がかかるのです。

 

相手にして欲しい、自分が苦手、こう思うとただでさえめんどくさい旅行の準備がさらにめんどくさくなります。

それでイライラもするし、でも旅行は行きたいし、思うようにならなくて喧嘩になるのです。

 

 まあ付き合っている段階であればそれもそれで構わないのかもしれませんが、夫婦となると困ります。

旅行以外にも夫婦は一緒に物事を決めたり、めんどくさい書類に記入をしたり、たくさんのタスクを共有しこなしていかないといけません。

 

要は②をできるようにする必要があるのです。

 

以下がおすすめの方法です。

 

週に1日タスクの確認をし、タスクをこなす曜日を決める。

 

これだけです。

 

毎週木曜日(仮)には夫婦で①こなすべきタスクがあるか確認し、②タスクをこなす、ようにします。

 

例えば、敬老の日のプレゼントを買いに行かないといけない、というのも木曜日にこなします(無理であればいつに買いに行くかを木曜日に決める)

旅行であればプランを具体的に話し合い、宿の予約もこの日にとります。

週に1度はタスクを夫婦でこなす日、と決めてこなすべきタスクがあるかどうか話し合い、あれば実施、なければ会議終了とします。

 

この方法がおすすめな理由は以下の通りです。

 

・毎週決まった曜日を夫婦でタスクをこなす日、と決めるので、ルーティン化される(男性はルーティンをこなすのが得意です)

 

・2人で確認し実施するためもれが少なく、例えもれてもお互いの責任なので「あんたのせいで!」という不毛な喧嘩が起こらない

 

・週1度の話し合いはタスク意外にも生活の困りごとなどを話し合う機会になる(例えば経済状況など)

 

・物事に旦那さんが関わってくれることで奥さんも嬉しい気持ちになる

 

もちろん、週に1度がスケジュール的にしんどければ2週に1度でも構いません。

とにかく「定期的に開催される」という流れを作ることが大切です。

 

決められた曜日は「なるべく」他の用事を入れない、など夫婦で協力は必要ですが、用事も入ることもあるのでそこはあまり神経質にならずに。

ただ用事が入った場合は、きちんと他の日を設定するなど、タスクをこなす日がなくならないように工夫をして下さい。

 

これで「旅行に連れて行ってくれるって言ったのに嘘つき!」「旅行には行きたいけど時間がないんだ!」ということにはならないのではないでしょうか。

 

 

終わりのない男女の不毛な喧嘩

よく女性は「察して欲しい」と言いますし、男性は「はっきり言ってくれないと分からないから要望を言って欲しい」と言います。

どちらも分かるのですが、これでは不毛な喧嘩は永遠に続きます。

 

すべてを察するのは無理ですし、すべてをはっきり伝えることも無理です。

ある程度察しつつ、ある程度言葉にしていくしかありません。

 

よく「男性ははっきりと言えば手伝いもしてくれるし、察してもらうのを待つよりもはっきりと伝えたら良い」と言いますが、実際にすべての事柄を言葉にしていくのは難しいものです。

口うるさくなってしまいますしね。

ここはお互いが歩み寄るしかありません。

 

話し合いの日、タスクをこなす日、は「はっきりと要望を伝える日」でもあり、「普段の生活では察することができないことを聞く日」でもあります。

 

これを有効活用することで、喧嘩の数はずいぶん減るのではないでしょうか。

 

 

おわりに

たった一つのルール「週に1日、タスクの確認をし、タスクをこなす曜日を作る」

一度みなさんのご家庭でも導入してみてはいかがでしょうか。