旅ごころブログ🐒

心理カウンセラーをしている筆者が心理学の知識を紹介するブログです。趣味の旅行で行ったおすすめスポットや飲食店の紹介もしていきます。

家事は男女で分けないほうが良い!?得意・不得意で考える家事分担

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皆さんの家の「家事」

どんな感じですか?(漠然)

 

一人暮らしで自炊はしない派

実家暮らしで母親と分担

専業主婦(主夫)で家事全般担当

共働きで家事全般担当

共働きで家事分担

などなど…

 

ご家庭によってパターンはたくさんあると思います。

 

私も毎日家事への葛藤(めんどくささ)と戦っています。

今日は夫婦でお互いの得意なところを生かした家事分担の話をしていきます。

 

 

 

 

我が家の家事分担

家族構成

夫婦二人フルタイム共働き。主人は毎日残業と月1回の当直あり。私はこの春から部署移動をして奇跡の定時帰り!サイコー!帰宅時間は私が帰宅して2時間後くらいに主人が帰宅、といった感じ。

 

 

家事分担

・3食の食事作り

・掃除

・洗濯

・家計の管理

・出勤準備(水筒にお茶とコーヒーを二人分用意)

 

主人

・ゴミ捨て

・茶碗洗い

ウォーターサーバーのお水変え

 

ざっくり分けるとこんな感じですね。

 

感想

この家事分担を見てどう感じるかは人それぞれだとは思いますが、私は「まあ、こんなもんかな」と思っています。

 

私も主人も健康体で、私なんて最近毎日筋トレを始めてからポジティブ健康体になりましたし(笑)

 

 

男女の家事分担について

これはどこのご家庭でも起こる揉め事の一つですよね。

 

様々なコラムで「夫に気持ち良く家事を手伝ってもらう方法」関連の記事がありますし、みんなの関心も高そうです。

 

私は個人的に「女性が家事をする」「男性は稼いでくる」のような固定観念には反対です。

 

なぜなら「そんなの効率が悪い!」と思うからです。

 

さて、ようやく心理学の話になりますが、私たち心理士は心理検査という方法で、その人の特性を客観的に把握する方法を援助として用います。

 

心理検査の数はたくさんありますが、その中で能力検査というものがあります。

 

IQも分かりますし、その人の得意なところ苦手なところも分かります。

 

これ本当に大切なことで、能力検査を開発した人は凄いなー、と思うわけです。

 

能力的に言うと、料理・洗濯・掃除などの家事は「マルチタスク」の能力が高いと得意になります。

 

能力検査の中では「作動記憶」と呼ばれる能力が高いとマルチタスクが得意です。

 

同時に物事を考えたり、二つ以上のことを同時にこなしたりする能力です。

 

また「処理速度」と呼ばれる能力が高いと、事務的な作業を素早く正確にこなすことが得意になります。

パソコンのデータ入力だったり、決まったルーティンを上手くこなすことができます。

 

ものすごく自己開示をしますと、私は作動記憶が一番高く、主人は処理速度が一番高いんです。

 

まあ主人も作動記憶も高いんですけど、主人の中では処理速度が一番高いです。

 

そのため、私はマルチタスクを必要とする家事が得意ですし、主人は仕事がとてもよくできます。

 

お互いの得意なところを担っているわけです。

 

ちなみに私、処理速度がとーっても低いので銀行員さんや事務員さんの仕事は多分まっったくできません(笑)

 

マルチタスクが活かせる心理の仕事や家事が得意だし好きなんですね。

 

だからお互い正社員で働いていて、家事の負担が私の方が多くてもストレスにならないんです。

 

先程書いたマルチタスクをこなす能力「作動記憶」は、女性が高い傾向がある、なんてことはまったくありません。

 

得意・不得意は性差はなく、個人によって変わりますし、誰にでも得意・不得意はあります。

 

だから

女性=家事

男性=仕事

なんて図式は能力的にはなりたたず、料理が得意な人もいれば、仕事のデータ処理が得意な人もいる、ということです。

 

 

この「お互いの得意分野を担当する」ということが、家事争いを止める方法だと思います。

 

 

 

自分と相手の好きな家事を見つけてみる

とは言え、いきなり自分と相手の得意なことを見分ける、なんてなかなかできません。

 

まずは自分の好きな家事を見つけてみるだけでも良いと思います。

 

料理なのか洗濯なのか、それともDIYなのか。

洗濯を干すのは好きだけど、畳むのは嫌い、などもあるかもしれません。

 

私は料理が好き、あなたはゴミ出しがめんどうではない、など少しでも好きなものが分かれば家事分担のヒントになります。

 

どうせやらないといけないことならば、まずは好きなことに力を入れてみるのも一つの手です。

 

掃除が好きなら掃除に力を入れて、料理は簡単レシピを調べて手を抜いても良いと思います。

 

お互いの好きな家事、嫌いな家事が同じであれな、好きな家事をとことん極めて、嫌いな家事は週末にまとめて二人でしても良いですよね。

 

とにかく家事は毎日のこと、そして生涯続くことです。

 

少しでも楽しめるために、自分の好きな家事、相手の得意な家事を見つけて分担することです。

 

私は料理が好きですし、パソコンや機械関係がものすごく苦手です。

 

だから苦手なことは主人に任せて、好きな家事に力を入れています。

 

 そうすると不満は少ないんですよね。

 

 

おわりに

役割を男女で分けるなんて効率が悪いと思うんです。

女・男ではなく、得意・不得意で考えたほうが絶対に効率は良いですし、お互い嫌な思いをしません。

 

相手の得意な部分を認めて、「すごいね!」と褒めることもできますし、自分も自分の好きなこと、得意なことで家庭に貢献ができている、という自信もわきます。

 

一度得意なこと探しをしてみて下さいね。