旅ごころブログ🐒

心理カウンセラーをしている筆者が心理学の知識を紹介するブログです。趣味の旅行で行ったおすすめスポットや飲食店の紹介もしていきます。

家事はなぜ大変なのか?専業の方、その配偶者に読んで欲しい!心理カウンセラーが書いた専業主婦(主夫)のための記事

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家を守る主婦(主夫)のみなさん。

毎日疲れていませんか?

専業主婦は悠悠自適・・・なんて幻想で、育児に家事など、終わりのない家の仕事を一生懸命されていると思います。

 

主婦(主夫)のみなさんは、自分の息抜きはどのようなことをされていますか??

「なんだか最近疲れてる」

「特にいつもと比べて忙しかったわけではないのになんでか疲労がぬけない」

などの悩みを持たれてる方も多いと思います。

今日はそんな方向けの記事です。

 

専業主婦(主夫)の奥さん、旦那さんの大変さがいまいち分からない、という方にも読んでいただきたい記事です。

 

 

毎日の家事がなぜ疲れるのか??

時々聞く話ですが「嫁(旦那)が家事が大変っていうから一日変わったんだけど、全然余裕だった」という発言・・・

けしからん!ですね(笑)

 

家事はすごく嫌いでない人にとっては、一つ一つを取ればものすごく苦痛、というわけではないと思います。

 

料理が好きな人、掃除をしてすっきりするのが好きな人などもいますし。

 

しかし、問題は一つ一つの大変さではないのです。

 

問題は「毎日続く」ということです。

この毎日続くルーティンを飽きずにこなしていく、という作業が大変なんです。

 1日家事を変わってくれたら助かるけど、それで大変さは分かりません。

 

外で仕事をしていると、人と話したり、日によって仕事内容に変化があったり、「終わり」もあったりします。

もちろん外での仕事も大変です。

なので、そもそも比べるものではなく、同じ家事を毎日繰り返し終わりがないなか行う、ということが、思っているよりもストレスである、ということを認識することが大切です。

 

そしてその同じ家事+αがあるわけです。

銀行や郵便局、子ども関係の行事、地域の行事、配偶者の出張の準備、衣替えやクリーニング・・・などなど、毎日行う家事+で様々なことをこなします。

たくさんのことをこなすのでスケジュール管理も必要になります。

もちろん自分だけのスケジュールだけではなく、家族のスケジュール管理もです。

そして毎月の支出と収入を計算したり、将来の貯金をしたり、金銭管理も行います。

 

非常にマルチタスクな能力が要求されるのです。

 

まとめると・・・

・毎日同じ作業を飽きずにやり続ける必要がある

・同時に違う種類の作業を行う必要がある

のでとても疲れるのです。

 

家事にやる気が起きない時のモチベーションアップ方法

これは「毎日同じ作業を飽きずにやり続ける」という部分にアプローチをすることが重要です。

つまり「変化をつける」ことがポイントです。

 

・週末は遊び心がある料理にする(たこ焼き器でたこ焼きパーティ、ホットプレートでサムギョプサルなど)

 

・週に一度自分が好きな家事を極める日を作る(料理好きなら凝った料理、掃除好きなら断捨離の日)

 

・メイク、服、髪型など着飾る日を作る

 

・友人・親などにオリジナルレシピを聞いて、自分が考えたこともないようなレシピを作ってみる

 

・モチベーションが向上するなら雑誌購入もあり!

 

これらは例ですが、生活を小さく変化させるアイディアです。

 

人間が毎日同じことを繰り返せるのは、終わりと成果の期待があるからです。

食事も洗濯も毎日のことですし、「人生は洗濯の連続だ!」とは良く言ったものです(笑)

 

週末に変わり種の料理を作ると、一週間の終わりを感じることができ、一つの区切りになります。

 

着飾ることで、スーパーの買い物も新鮮に感じられたり、雑誌を買うことで新しい掃除方法を試してみたくなるかもしれません。

 

つまり家事にも外の仕事と同じように、「終わり」と「成果」をつけることで、モチベーションの維持につながるのです

 

となると家事の成果、ご褒美となるものも必要です。

 

www.ntan.work

 

この記事はパートナー同士でご褒美をあげあうことの大切さが書かれた記事です。

「家事なんて楽勝だろ」

よりも

「今日もありがとう」

の一言の方がお互い気持ちが良いことは分かっていても、なかなかうまくいかない・・・

そんな時に心理学に基づいたご褒美の効果を知ることで実践ができるかもしれません。

 

 

そして自分にご褒美をあげることも重要です。

 下の記事は自分で自分にご褒美をあげる方法を書いたものです。

「家事くらいで・・・」

と自分で自分の仕事を卑下していませんか??

大切な家族のための家事を担うあなたの仕事を、まずはあなたがねぎらってあげましょう。

www.ntan.work

 

 

動かなくても疲れるという事実

家にいる専業の方は外に出る時間が短いので疲れない、と思われがちです。

しかしこれは大きな間違いです。

 

人間は身体的に動かなくても、頭で色々と考えるだけで疲労はたまります。

 

主婦(主夫)の方は、短期的なこと(今日の食事、来週の町内会)と、長期的なこと(将来の貯金、家族の健康)どちらも考える必要があり、頭の中は常に考え事でいっぱい!

 

しかも自分のことではなく、家族のことでいっぱいです。

 

これを考えながら身体では家のあれこれをするので、そりゃあ疲れますよ・・・

 

何も考えない時間を決めておいて、その時間は好きな音楽を聴きながら珈琲を飲む、昼に15分昼寝をする、など工夫して、頭の中も休ませてあげましょう!

 

 

おわりに

今回は専業の方に焦点を当てました。

大変ではない仕事などないですよね。

 

外での仕事も家での仕事も、様々な作業を同時進行しなければなりませんし、仕事は毎日続きます。

スケジュール管理も必要だし体力も使います。

肩も凝りますよね。

大変さは同じなのだと思います。

ただ、専業主婦だと明確なご褒美「お給料」がないですし、今でもまだ心ない中傷をする人もいます。

 

夫婦であればお互いの大変さを理解し、ねぎらい、自分のことも褒めてあげながら家庭生活を送れるようにできれば、円満な家庭が築けるきっかけになるかもしれません。

 

ぜひご夫婦でこの記事を読んでみて下さいね!